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落書き帳

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2016年 12月 31日

気がつけばもう大晦日?

 先日も書いた通り、今年の年末年始は非常に忙しくって、本当に気がついたら今日は大晦日だった、そんな感じです。昨日(12/30)まで普通働いていたし、年明け後も1/2から仕事なので、ただの普通の2連休と変わりない。こんなにギリギリまで働いて、年明け後もすぐに仕事ってパターンは、約15年ぶりくらいになります。まあ、おかげで「年末年始になると気分が鬱になる」暇もないまま時間が過ぎていきそうです。あと今年の年始は何もやることがなくって1/1の深夜には「もう飽きてきた、むしろ早く始まって欲しい」気分になったことを思えば、まあ、これでいいのかもしれません。

 以前から書いている通り「1年を振り返る」のは好きじゃありません。年が変わったら今までの自分をリセットできるのならともかく、年が明けても同じ日常、年明け前の生活の延長でしかないんだから。でもまあ、何となくですけど今年はまったもの、印象に残ったことをあれこれ箇条書きにしてみます。大半はここで触れたことばかりでしょうけど。

熊本大地震の影響で北九州でも連日揺れを感じるわ携帯の緊急地震速報が何度も鳴るわで生きた心地せず(3月~4月)
大会前は盛り上がらなかったのにいざ始まるとのめり込んで見てしまったリオ五輪(8月)
オリンピックでの日本人選手の活躍の影響でJ-Sportsのバドミントン中継にはまる(9月~12月)
デヴィッド・ボウイの訃報にショック、その影響で連日ボウイの曲を聴きまくる(1月~4月)
J-Sportsでラグビートップリーグ、スーパーラグビーなどを見るのが当たり前になる(昨年~ずっと)
若き日の松原智恵子様に魅了されて「ある日私は」「若い川の流れ」をケーブルテレビで見る(1月~12月)
小学生の頃にはまったドラマ「鉄道公安官」を約30年ぶりに視聴するもガッカリ(5月~9月)
「ありがとう」「見合い恋愛」等の昭和40年代のホームドラマの緩い世界にはまる(3月~8月)
巨泉、千代の富士、平尾誠二等、多感な頃に当たり前に見ていた人たちの訃報にショックを受ける(7月~10月)
ほとんど見たことのなった21世紀以降のドラマ「Dr.コトー」にはまる(6月~8月)
動画サイトでライブハウスなどで活動するカバーバンドにはまる(5月~10月)
宅配ピザ他、デリバリーものにはまる(~前年以降継続中)
容量が3倍近く大きい新しいi-Podを購入、通勤途中にいつも愛用するようになる(5月~)

・・・・今思いついたものをランダムに書いてみました。まあ、地震の件を除けば意外と平穏だったのかなあという気もしないでもありません。

 ただ心残りは、以前だったらここに「放浪ネタ」を書いてきたものだけど、今ではすっかり無縁になったこと。母のこともあるので「泊りがけ」は難しいにしても、日帰り放浪くらいならできるんだけど、やっぱり大地震があったのが隣県なので「もしも放浪中に地震に遭ったらどうなるんだろう」という不安があることも大きいです。

 またわざわざ「やってみる」と宣言したギターですが、5月に弦が切れて交換はしたんだけど以降、ほとんど触らなくなりました。「1日1時間程度でもいいから触って慣れたい」と思っていたんだけど、没頭すると時間を忘れてしまう性格なので、気がつけば深夜2時過ぎになってしまったりが続いたので、敢えて触らないようにしていました。もう少し呑み込みがよければこんなに時間がかかることはないんだろうけど・・・。時間がある時でないとなかなかできないなと思っています。でもそれって言い訳。出来れば来年以降はもう少し触って慣れていきたいです。

 あとここ。「最低でも週1回は書く」として、上半期までは何とかそれも達成できていたんだけど、下半期は忙しくなったせいでなかなか書けず。あとここに書けるような関心事が何もない時も多かったし。今回のようなとりとめのないことでもよいので、今後は「週に1回は書く」の目標は達成したいです。
 
 どうせ定期的に見ている人なんて誰もいなくって、自分自身のために書いている場所なので、まあ気楽になんか書いていきたいです。ただですら今年は音楽、テレビ、スポーツ他、昔から親しんできた人たちの訃報が多かったし、「俺も段々向こうの世界が近くなってるのかな」と意識させられた1年。「生きている証」程度の気持ちで書ければいいかなと。


by stakec68 | 2016-12-31 17:19 | 自分自身の話


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